2024年1月31日に、サッカー日本代表の伊東純也選手(30)が、女性二人から刑事告訴されました。
内容は伊東選手から性加害をうけたとして報道されています。
しかし、この記事を書いた週刊新潮の報道内容を確認すると違和感を感じる方が多いのではないでしょうか?
週刊新潮で担当記者である斉藤有平氏の取材がひどいと言われる理由を紹介します。
では、見ていきましょう。
週刊新潮の斉藤有平のプロフィール
調査したところ、斉藤有平氏の顔画像や年齢、SNSなどを特定する事はできませんでした。
しかし、2019年の講談社にて斉藤有平記者が取材をした別の記事が発見出来た為、実在する人物と思われます。
週刊新潮が伊東純也選手への性加害報道内容は?
週刊新潮は2024年1月31日に
「伊東純也」の準強制性交
というタイトルで告発文を公表しています。
内容をまとめると以下の通りです。
- 伊東純也選手は、2023年6月21日に日本代表 VS ペルー代表の試合後、大阪の高級ホテルで二人の女性と飲酒し、性的同意を得ないまま行為に及んだ疑いがあると報じられた。
- 女性の一人は、伊東純也選手に大量のお酒を飲まされて意識を失い、気づいたら彼が自分の上に覆い被さっているのに気づいたと証言した。
- 女性は昨年9月以降、伊東純也選手に謝罪を求め続け、弁護士を通じて話し合いをしてきたが、伊東純也選手側は性的同意があったと主張し、金銭による示談を提示するとともに、口外禁止条項を盛り込むよう迫ったという。
- 女性のうち二人は、2024年1月18日に伊東純也選手を刑事告訴した。
こちらの記事の内容は週刊新潮の斉藤有平氏が担当しています。
報道に対し、伊東純也選手側は『でっち上げ』と伝え否定しています。
次に、今回の週刊新潮の記事を執筆した斉藤有平氏に対してのコメントを紹介します。
【理由5選】週刊新潮の斉藤有平がひどい言われるのはなぜ?
こちらで、週刊新潮の斉藤有平氏の取材・告発がひどいと言われる理由を紹介します。
なお、この報道に対して多くの反応があったXの投稿を元に紹介していきます。
https://twitter.com/nittaryo/status/1752909014864970226①本人に直接取材していないので性加害を告発
週刊新潮は、2024年1月26日(金)17時頃に
伊東純也選手のマネジメント会社宛に質問状をFAXしています。
29日(月)までに返答を要求しただけで、本人に取材を直接していなのに週刊誌で報道をされた事に
違和感を感じる方もいました。
伊東純也の件で思うのは、もう問い合わせが、FAXっていうね。もうマスコミの場合、毎回これなんだけど。誰も何も言わない圧倒的な当たり前感。このFAXの市民権は、もう世界中探しても日本しかないと思うね。
— な.Sira (@UCPossible) February 1, 2024
もし、自身のある報道内容でしたらFAXではなく、直接取材を行い
事実確認をするのが一般的かもしれません。
②質問状に嘘の内容を記載
2つ目が『質問状に嘘の内容を記載』です。
話題になっているXの投稿を確認すると、性加害の告訴状が受理されたと記載がありましたが
実際はその時点では告訴状が警察に受理されていないようです。
質問状には「碑文谷警察署に告訴状が受理された」と書かれていたが、実際にはその時点で告訴状は受理されていなかった。
引用元:https://twitter.com/nittaryo/status/1752909014864970226
2024年2月時点では告訴状を警察側に提出していますが、FAXを送った時点では告訴状は受理されていなかったようです。
情報ありがとうございます。
伊東氏側の対応を妨害・本人に直接取材はおこなっていない…週刊新潮も売れれば書かれた人がどうなろうと構わないのですかねあと元弁護士辞任は私も伊東純也側だと思ってました
— のくてぃす (@NokutisuPrince) February 1, 2024
③出版禁止の申し立て期間をギリチリに設定
3つ目が『出版禁止の申し立て期間をギリチリに設定』です。
伊東氏側からは即時、出版禁止の仮処分を申し立てたが、新潮側は審尋時刻を法務局が閉まるギリギリの16:45(仮処分決定が出ても担保金が入れられず間に合わないタイミング)に指定、伊東氏側の対応を妨害した。
引用元:https://twitter.com/NokutisuPrince/status/1753030800453578847
この事に対して、伊東選手側は普段の業務がありつつ事実確認をする時間で間に合わなかった可能性があります。
④被害女性の弁護士が辞退
3つ目が『被害女性の弁護士が辞退していた』です。
女性側の元弁護士辞任については、「弁護士は依頼者が不当要求をしていると気づいたら辞任しなければならない」とされているため、美人局の可能性を考慮したものと思料される。
引用元:https://twitter.com/nittaryo/status/1752909014864970226
被害を受けたとされる最初の弁護士が辞任されているため
この報道は美人局や名誉毀損の可能性がるのでは?と疑う声を確認できました。
https://twitter.com/hanamiya_X/status/1753026104116510798えっ弁護士が辞退したのって女性がわなの…?それだと話がずいぶん違ってくるよね。
伊東選手代表離脱しちゃうし、名誉毀損で損害賠償とかにならんのコレ?— てぃーがーさん 9Y+7Y (@tieger2023) February 1, 2024
⑤大会中に週刊誌掲載をしないで欲しい
5つ目の理由が『大会中に週刊誌掲載をしないで欲しい』です。
真実かどうかはさておき、週刊誌掲載は今じゃないとダメなの??大会終わるまで待てない? #伊東純也
— 若殿!! (@waka0703) February 1, 2024
伊東純也選手は日本サッカー代表の主力選手です。
現在アジアカップが開催されており、今報道されたら日本サッカーは100%の力が出せず
選手たちに悪い影響を与えてします声も確認できました。
伊東純也の方が正しかった場合、女性は出てきて国民に謝罪しないといけないレベル
サッカー日本代表に悪い影響出てるしね。— サイドFIRE投資家H FX&株式投資 相互フォロー100% (@otoku23ku) February 1, 2024
まとめ
この記事で、週刊新潮で担当記者である斉藤有平氏の取材がひどいと言われる理由を紹介しました。
内容をまとめると以下の通りです。
- 本人に直接取材していないので性加害を告発
- 質問状に嘘の内容を記載
- 出版禁止の申し立て期間をギリチリに設定
- 被害女性の弁護士が辞退
- 大会中に週刊誌掲載をしないで欲しい