「銀座 天一 銀座三越レストラン店」が漂白剤が入った水を女性客に提供して食中毒を起こし、
中央区の保健所が、9月8日から4日間の営業停止処分を科したため休みになっています。
漂白剤の水を女性定員が提供した事も問題ですが、その後の対応がひどいと話題となっており
そのニュース(9月16日)を見てか、クチコミが炎上していたためご紹介します。
銀座天一の会社情報
社名:株式会社天一(てんいち)
本社所在地:東京都中央区銀座6丁目7番15号 第二岩月ビル7階
設立:1930年10月25日
天一(レストラン)の店舗数:28店舗
テイクアウト店:23店舗
従業員数:580人
銀座天一で漂白剤入の水を提供した経緯
場所は三越店
店舗名:銀座天一 銀座三越店
住所:〒104-8212東京都中央区銀座4丁目6−1612F
営業時間:ランチ11:00~16:00
ディナー16:00~21:00(土日祝は終日ディナーメニュー)
席数:36席
2023年9月16日時点のネット評価
食べログ3.05 Google3.6
漂白剤入の水を提供してしまった経緯
天一銀座三越店では、ステンレス製ピッチャーに天つゆを入れており
洗浄する際には、業務用漂白剤を水で薄めて漂白しているそうです。
女性店員は、飲料水が入ったテーブルポットと、無造作に置かれた漂白中のピッチャーを取り間違え
漂白剤の入った水をコップに注ぎ女性客(夫婦で来店)に提供してしまいました。
銀座天一の対応が問題?
水を飲んだ女性客(夫婦客)がすぐに異臭に気づいて、カウンターの中の料理人(男性店長)に
「これ、おかしいです!」と叫んだのに、無反応。
その後、水を持ってきた女性店員がいたため、女性店員にも再度「おかしいです」と言ったのに、女性店員も反応しなかったようです。
そして、改めてコップの水の臭いをかぐと、明らかな刺激臭がしました。夫婦客が話し合ってる時に、女性店員があろうことか無言でコップを持ち去り、厨房へ向かって
水を捨てようとしていたため、証拠隠滅をさせないため女性客がコップを奪い返し、カウンターに戻りました。
女性客に促されて男性店長もコップの臭いをかぐと、強烈な塩酸のような臭いがした。
女性客は、対処しない店員を横にして携帯電話で110番通報したが、
ノドの痛みが激しくなったため夫に携帯電話を預け、指を口に突っ込んで吐こうとした。
その時、別の女性店員が来て、「ここでやると迷惑なので、トイレに移ってください」と言ったのです。
「妻はそれどころではありませんでした。また、このやり取りを見ていたカウンターの料理人も、さも迷惑そうな顔で見ていたのです」
ーライブドアニュースより引用ー
- 店側は異臭のある水の訴えに無反応だった
- 女性定員が証拠隠滅の行動をした
- 漂白剤入りの水をすぐ吐き出そうとしたら「トイレ」に行くように指示
- 心配ではなく迷惑そうな顔で終始見ていた
被害に遭われた女性客は「集中治療のうえ、経過観察のため3日~5日の入院を要する」と公表されています。
銀座天一へのクチコミ
問題が発覚した店舗は「三越店」ですが、荒れているコメントは「銀座本店」に集中しています。
銀座本店のクチコミの一部を紹介します。
9月16日の午前中だけでも30件以上のクチコミが投稿されていました。
勿論今回の対応は良くなったと思いますが、銀座天一の全ての店舗がそのような対応する
スタッフではないので、これから営業を頑張って欲しいですね。
興味本位で押しかけたり電話するなどの嫌がらせ行為は絶対にやめましょう
まとめ
銀座天一の記事を作成しました。
炎上コメントが、「三越店」ではなく「銀座本店」に集中している為、擁護するコメントや
これからも通いつづける方のコメントもあり、印象的でした。