2023年8月25日(日本時間26日)に北口榛花さんがブダペスト世界陸上のやり投げで決勝が行われ
66メートル73をマークし、日本女子で全種目を通じて26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得されました。
北口榛花さんはハーフなの?と検索される方が多く、この記事で家族構成についてまとめました。
北口榛花さんのプロフィール
名前:北口榛花(きたぐち はるか)
国籍:日本
生年月日:1998年3月16日
年齢:25歳(2023年8月時点)
出身地:北海道旭川市
身長:179cm
体重:86kg
所属:日本航空(JAL)
競技:陸上競技
種目:やり投げ・砲丸投げ
東京オリンピックやり投げ:12位(2021年)
世界選手権やり投げ:銅メダル(2022年)
日本選手権やり投げ:優勝(2019年・2021年・2022年)
世界最高ランク:1位
家族構成
北口榛花さんはお父さん、お母さんの3人家族でご両親は二人共日本人。
なのでハーフと良く噂されてますが、北口榛花選手は純日本人です。
北口榛花さんの両親についてお伝えします。
父親はパティシエの北口幸平さん
父の北口幸平(きたぐち こうへい)さんは
2023年8月現在でアートホテル旭川で製菓料理長を務めるパティシエさんで
娘さんの名前はヘーゼルナッツを指す「榛(ハシバミ)」の字を使い「榛花」と名付けたそうです。
2019年に66m00を投げ日本記録を更新した際には、父が名前の由来となったヘーゼルナッツを使ったケーキを作り話題となりました。
三年振りのお父さんのケーキ🎂
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) December 26, 2019
職業柄1日遅れのクリスマスケーキと日本記録祝い。わたしの名前のヘーゼルナッツとチョコレートで我が家好みのサクサクザクザクのケーキに。
高校記録の時からかなりグレードアップ。今後どーしていくのか#ミルフィーユは千の葉っぱ#エクレアは稲妻#シューはキャベツ pic.twitter.com/XOdzF3XS9m
母親は元バスケットボール選手の北口規子さん
母の北口規子(きたぐち のりこ)さんは、かつては共同石油(現在のENEOS)でバスケットボール選手として活躍し、
その後指導者として後進の育成に努めたそうです。
北口榛花さんは北口規子さんの現役時代の話を聞き、
「スポーツ選手として人生を捧げるのは覚悟がいる」と感じたことをスポニチの新聞インタビューで語っています。
身近に女性のスポーツ選手がいることで、自分が将来どのように生きていくのか?
と若いうちからしっかり考えることが出来たのはとても良いことですね。
まとめ
この記事では北口榛花さんの家族構成についてご紹介しました。
北口榛花さんは両親と兄弟のいない3人家族の一人っ子でハーフではないです!
今回の世界陸上の優勝、そして2024年のパリ五輪にも期待がかかりますね。