漫画家でドラマ化にもなった『セクシー田中さん』の作者芦原妃名子さんが自殺というショッキングな速報ニュースが入りました。
この記事で、芦原妃名子さんの死因について記事にしました。
芦原妃名子のプロフィール
- 名前:芦原妃名子
- 本名:松本律子
- 愛称:なし
- 生年月日:1974年1月25日
- 享年: 50歳
- 出身地:兵庫県
- 血液型:O型
- 職業:漫画家
- 活動期間:1994年 – 2024年
- 事務所:小学館
芦原妃名子(本名:松本律子)さんは素顔を公表せず漫画家として活動していました。
芦原妃名子さんはセクシー田中さん以外にも多くの作品を描いています。
代表作としては、『砂時計』や『Piece』などがあり
『砂時計』は小学館漫画賞を受賞し、ドラマ化と映画化もされました。
『Piece』も小学館漫画賞を受賞し、ドラマ化され
他にも『Bread & Butter』や『ユビキリ』などの作品があります。
芦原妃名子さんの作品は、心理描写が繊細で、人生や人間関係の切なさや温かさを表現しています。
芦原妃名子の死因は飛び込み自殺?
こちらで、芦原妃名子(本名 松本律子)さんの死因について紹介します。
速報でセクシー田中さんの作者が自殺したと報道される
2024年1月29日に、大人気漫画でトラマ化して話題になっている『セクシー田中さん』の作者
芦原妃名子さんが自殺で亡くなったというニュースが確認できました。
遺書のようなものもあり、自殺というのが分かっています。
自殺の経緯は何?
芦原妃名子さんの直近の作品で、去年10月より日本テレビ系列で『セクシー田中さん』でドラマ化して話題になっていました。
芦原さんはドラマの9話・10話の脚本を自ら担当した経緯をSNSにで明かしていましたが
1月28日にその経緯のコメント削除しています。
その後の投稿で
「攻撃したかったわけじゃなくてごめんなさい」
とのコメントを残していますが、明確な自殺理由を明かしていません。
【特定】飛び込み自殺の場所は栃木県の川治ダム
https://twitter.com/jiji_shakaibu/status/1751895607487389907速報ニュースで芦原妃名子さんの自殺というニュースが報道された後に
栃木県日光市の川治ダムで遺体となった芦原妃名子(本名:松本律子)さんの遺体が発見されたと発表しています。
栃木県日光市の川治ダムで芦原妃名子 さん(50)のものとみられる身分証明書が発見されました。
芦原さん宅で遺書のようなものが見つかっており、警視庁は身元確認を急ぐとともに、自殺とみて調べています。
引用元:時事通信社会部HP
芦原妃名子の自殺を知ったSNSの悲しみの声
こちらで、芦原妃名子さんの訃報を知ったSNSの悲しみの声を紹介します。
こんな悲しいことは無いですね。テレビがやりたいことと原作に相違があるのなら、オリジナルの別の作品としてやれば良かったし、セクシー田中さんを実写化するのであれば原作や作家さんの意向をリスペクトすべきだったのでは、と個人的には思います。本当に残念です。
— 𩸽゚ (@sakanafish360) January 29, 2024
本当に残念ですね。
セクシー田中さんはまだ放送回が残っています。
芦原さんも最後まで観たかったはずなのに、悲しいですね。
芦原妃名子先生、さぞかし無念だったことと思います。日テレは許せない
— 占い師ルビー (@oT0SrQFwIQpwllq) January 29, 2024
放送をした日テレに対して意見を言う方もいましたが、芦原妃名子の自殺した原因は分かりません。
遺書を残されているようなので、その文書(想い)を確認したいですね。
芦原妃名子先生、ご冥福をお祈りいたします。セクシー田中さんが実写化することで、伝えたいことをまっすぐ伝えられないなら意味がないって思ったからこそ、脚本にも関わられたんだと思ってました。最新刊の初めにこのコメントを書かれていて、読者を置いてけぼりにしない素敵なな作家さんだと感激した
— Fabulous001 (@Fabulous0014) January 29, 2024
芦原妃名子さんは名作を多く生んでいます。
その作品はとても素晴らしいものがあったのに、これから新しい作品には触れられないのは本当に残念です。
まとめ
この記事で、芦原妃名子さんの死因について紹介しました。
芦原さんのセクシー田中さんのドラマ化した作品について話題になる事が多いのが事実です。
しかし、明確な事はまだ判明していなので第三者が誰かに誹謗中傷するのは絶対にやめましょう。
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