人気漫画からドラマ化した『セクシー田中さん』のチーフプロデューサーである
三上絵里子さんについて取り上げます。
三上絵里子さんは数多くの作品に関わっており、
この記事で三上絵里子さんのプロフィールや関わった代表的な作品について紹介します。
【顔画像】三上絵里子のプロフィール
- 名前:三上 絵里子(みかみ えりこ)
- 本名:不明
- 職業:テレビプロデューサー
- 所属:日本テレビ放送網 株式会社
三上絵里子プロデューサーが関わった作品一覧
こちらで、日本テレビに所属している三上絵里子プロデューサーが関わってきた作品の一覧を時系列で紹介します。
2008年:おせん
2008年に日本テレビ放送の『おせん』で三上絵里子さんはプロデューサーとして関わっています。
こちらの作品について調べると、批判が多く驚きました。
中でも着目すべき点が
原作との大きな相違
がありました。
原作との大きな相違:ドラマは原作のストーリーやキャラクターを大幅に変更し、
原作のテーマや雰囲気を損なっているという批判があります。
おせんの原作者であるきくち正太さんは激怒して連載を中断するという事態になりました。
おせんの原作者のきくち正太さんは、ドラマの批判についての記事がありましたので紹介します。
きくちは後にドラマ化について、「(作品を嫁に出して)幸せになれるものと思っていたら、
それが実は身売りだった」(『プレジデントファミリー』09年1月号)などと語っており、
休載の原因がドラマにあることを暗にほのめかしている。
休載が08年4月から12月にまで及んだことを鑑みても、そうとうショックを受けたということだろう。
その後、夫人やファンの励ましを受け、「おせん」は「真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」と題して
「週刊イブニング09年2月1日号」より新シリーズとしてスタート。
ようやく過去の遺恨を吹っ切れたかと思われたのだが、ここでもひと悶着起きそうな雰囲気が漂っているのだ。
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_200902_post_1501/
この記事を確認する限り、ドラマ制作陣とおせんの作者であるきくちさんはとの間で
そりが合わなくなったのは事実のようです。
ドラマ制作陣からなぜ原作を変えたのかの明確な事は発表はありませんでしが、
やはり原作とドラマでは全く同じ内容にするのは難しいのでしょうか。
SNS上では直近で担当したセクシー田中さんのドラマでも同じ事が起きるのでは?という声も確認できました。
脚本の相沢友子ばかり叩かれてるけどチーフプロデューサーの三上絵里子は「おせん」で原作者を休載まで追い詰めた前科持ちなんだよな
って下書きに残ってたけど最悪すぎるニュースだわ。伴侶お気に入りの漫画だった。かなしい
— 平井なつめ☆☆☆☆☆ (@natsumeg) January 29, 2024
2023年:逃亡医F
2023年に日本テレビ系列での放送『逃亡者F』で三上絵里子さんはチーフプロデューサーとして関わっています。
こちらの作品では、三上さんはSNSでは安心がある仕事をしてくれたという評価がありました。
2024年:セクシー田中さん
2024年には芦名日向子さん原作漫画からドラマ化したセクシー田中さんでチーフプロデューサーを務めています。
セクシー田中さんで検索をすると『改変』や『原作クラッシャー』など、多くのネガティブな言語が飛び交っていました。
セクシー田中さんは1話~8話までは脚本家である相沢友子さんが担当していましたが
9話から原作者の芦原妃名子さんに変更。
そのことで、ドラマ制作陣は原作者に対してリスペクトがないのでは?
という声も多く確認できました。
三上絵里子プロデューサーのSNSの良い評価も多数
こちらで三上絵里子さんのプロデューサーとして良い評価も多く確認できましたので紹介します。
三上絵里子さんはドラマの配役が絶妙に上手いという声もありました。
三上絵里子さんは原作に合った配役、そして人気がある俳優やアイドルを
キャスティングする能力が高いように感じます。
長くプロデューサーとして活動している三上さんに対して期待する方も多いようです。
こちらで、三上絵里子プロデューサーに対してのSNSの評価を紹介しました。
まとめ
この記事で三上絵里子さんのプロフィールや関わった作品について紹介しました。
ドラマ制作陣は良い作品にするため、原作者の想いや面白いと思わせる為に
俳優のキャスティングなど多くの仕事をこなしています。
今後の良い作品になるように期待したいですね。
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